阪大挑戦枠に挑戦する①
挑戦しました。とりあえず1番を見たときにこれは似たような解法を用いる問題に出会ったことを思い出しました。後期の線形代数ⅱ演習のプリントの難しい問題のうちの1つにありました。
それは、ある条件が4つあって、そのもとで、ある式が内積となるかどうかという問題でした。
これは、自分は整数までしか解けず、教授のところに質問しに行ったら、「じゃあ黒板でやっていこう」と言われ、マンツーマンで黒板に貼り付けにされた思い出があります。叱られ、叱られ、とても精神的にダメージをもらいましたが、その問題と出会ったときに思い出しました。11月頭のことだったと思います。あー懐かしい。
あれ?横になっちゃった笑
こんな感じです。実数を有理数、整数、自然数っていう風に分けて、
自然数スタートで実数まで導こうっていう考え方です。まぁその考え方自体はすぐに思いつき、その当時も同じように考えたのですが…。こっちの問題はできたのでまぁいいでしょうか。
でも、やっぱりうれしいんです。
うまく説明できないですねこの感じ。
たとえるなら、
みなさんどっかで嗅いだにおいを別の場所で嗅ぐと、懐かしい感じになるじゃないですか?あの感じです← その感覚に浸っていてとてもふわふわしています。
問題に対しても一度やったことのある骨折りの問題に似たものを見ると懐かしさ、嬉しさを感じます。